こんにちは、用賀整形外科クリニックの院長、山口です。

先日、息子たちと埼玉スタジアム2002へ行き、浦和レッズ vs 柏レイソルの試合を観戦しました。昨年も同じカードを観ましたが、その時は両チームとも調子が上がらず、やや静かな試合展開でした。しかし今年は、違った雰囲気に包まれていました。

天候は快晴で風も穏やか。観戦日和の中、51,009人の大観衆が詰めかけ、スタジアムは真っ赤に染まり、圧倒的に浦和サポーターの数が多い超アウェイの雰囲気。そんな中、私は柏サポーターの席で観戦しました。柏レイソルでの仕事を終えてから時間が経ちましたが、やはり心の中では柏を応援してしまいます。

試合は柏が2-0で勝利。前半早々から柏が躍動し、選手たちが生き生きとプレーしていました。ゴールシーンも狙い通りの展開に見え、チーム全体が自信を持って戦えていたように感じました。やはり、アウェイでの勝利はどこのスタジアムでも格別ですが、大観衆の埼スタでの勝利はひときわ特別なもの。柏サポーターであることを誇らしく思える瞬間でした。

やはりスポーツは現地観戦が最高ですね。スタジアムの熱気や選手の躍動感、サポーターの声援を肌で感じると、映像では味わえない感動があります。いつか海外の試合も見に行きたいですね。