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院長ブログ

劇場版『鬼滅の刃 無限城編 第1章』 通常版・IMAX版・MX4D版・4DX版の楽しみ方

2025/11/06

※一部ネタバレあり

前のブログで、劇場版『鬼滅の刃 無限城編 第1章』の4バージョンを鑑賞したことをご報告させていただきました。
バージョンによる違いを、私なりにさっとまとめてみたいと思います。

IMAX版では、縦横比が少し異なり、縦方向の動きに迫力がありました。

落下シーンなどではまるで自分が滑り落ちるような没入感。音響の奥行きも素晴らしく、低音が身体に響く感覚は映画館ならではでした。
「いい夜だねえ、、、」というセリフの「いい」の部分の重低音は、ゾッとするほど響きます。

MX4D版では、感情そのものを揺さぶられる体験。

座席の揺れや水しぶき、風、香りといった演出が絶妙で、まるで映画の中に入り込んだよう。

 

↑ 揺れるシート

↑ ポップコーン持ち込めます。でも持ち込まないほうがいいかな。

 

感動して涙を流しながらジェットコースターに乗るという、人生初の不思議な体験でした。

鑑賞後、しばらく立ち上がれないほどの余韻が残りました。

4DX版は、さらに強烈。MX4Dよりもダイナミックに揺れ、風の演出もより激しくなっています。ポップコーンのもちこみは禁止です。それだけ揺れます!

↑ 風の装置がすごすぎる。

 

個人的には少し強すぎるかなと感じましたが、炎に包まれるシーンで温風が吹き出す演出は圧巻。

終盤、猗窩座という鬼が人間の頃の記憶を取り戻し、最愛の恋雪と抱き合うのですが、この2人が大きな炎に包まれます。恋雪は天国へ行くはず。鬼の猗窩座は伯治という人間に戻ったとしても、天国には行けない。けれど二人は抱き合って、地獄の炎に包まれながら、ずっと一緒にいる道を選ぶ。
単行本では、ほんの1コマだけの描写。見落とす方も数多くいらっしゃると思います。地獄まで添い遂げる恋雪の思いを、4DXはしっかりと演出してくれます。

本当に“熱い”戦いを体感できました。

どのバージョンもそれぞれに魅力があり、甲乙つけがたいのですが――

あえてもう一度選ぶなら、バランスの取れたMX4D版が一番のお気に入りです。

あまりに何度も観た結果、セリフまで覚えてしまい、

今では子どもと一緒に名台詞を言い合うのが日常になっています。
「安心しろ。みな同じ思いだ。」が今の流行りです。