田園都市線「用賀駅(北口)」徒歩3分・土曜午後も受診できます

用賀整形外科クリニック 用賀整形外科クリニック

田園都市線「用賀駅(北口)」徒歩3分・土曜午後も受診できます

院長ブログ

鬼滅の刃 追記

2025/11/13

※ネタバレ含みます。

 

<院長のおすすめポイント>

「映画は“体験”で観る時代」に突入したことを感じさせてくれました。

特にMX4D版では、感情・感覚のすべてで映画を味わえる、新しいエンタメの形を体感できます。

少し恥ずかしがらずに、身体ごと揺られてみてください。きっと心も動かされます。

<最近、気付いたこと>
前回、猗窩座(伯治)と恋雪が地獄の炎に包まれる場面について書きました。見返すと、鬼滅の刃(立志編)でも同じ描写がありました。

那田蜘蛛山で累が斬られたあと、求めていた家族との絆を自ら壊してしまったことを悔やみます。「もう二度と絆は戻らない。両親と同じ天国へも行けない。」と悔やむのです。しかし両親が現れ、累を抱きしめ、そして3人は炎に包まれる、、、 ほんの一瞬ですが、炎の描写があります。累のご両親も、累とともに地獄へ行くとは、、、 親の愛情と、一言では言い表せない深い思いが、考えさせられます。

 

もうひとつ。

伯治が恋雪の看病をしているとき、

「病で苦しむ人間は何故いつも謝るのか

手間をかけて申し訳ない

咳の音が煩くて申し訳ない

満足に働けず申し訳ない 」

と回想します。 整形外科を受診される患者様のなかには、おなじようにおっしゃる方もいます。
私は、そういうお話を聞いたとき、胸が締め付けられる思いを感じてきました。

伯治は話中で、
「自分のことは自分でしたいだろう

咳だって止まらないんだ

普通に呼吸できりゃあしたいだろう

一番苦しいのは 本人のはずなのに」

と続けます。そのとおりだと思います。私としてみれば、「救えなくて申し訳ない 同じ苦しみを分かち合えず申し訳ない」と思うのです。
もっと強くならなければ、、、と勘違いして、鬼になることはないと思いますが、救いの方法である医学をもっと深く学ばなければと思うのです。